初心者は構成銘柄の多い株価指数から挑戦を

子どもが大きくなるまでに少しでも貯蓄を増やしておきたい。
今ならまだ大きな額が出ることもない、今のうちに投資で増やしてみるか!
そう考えて投資に目を向け、まずは情報を、ということで証券会社から資料を取り寄せる人は案外多いのではないでしょうか。
または、書籍を購入して読みふける方もいるかもしれません。

しかし、中身を見ればちんぷんかんぷん、なんていうことはありがちです。
どこから手をつけたらいいのか分からない、どれが初心者向けなのだろう・・・。
そんな時は、とりあえず株式指数とその構成銘柄について学んでみましょう。

株式指数とは、株式市場全体、またはある特定の銘柄集団の値動きを平均化し、その値を集約したものです。
日本における株価指数の代表的なものといえば、日経平均株価というものがあります。
これは日経225とも呼ばれ、東京証券取引所市場の第一部上場銘柄1700のうち、その市場を代表する225銘柄を対象とした指数です。
昔は純粋に225で割って平均を出していたのですが、225銘柄の中身が入れ替わった場合にも過去からの連続性を持たせるために、現在ではそこに特殊な計算式をプラスして算出しています。

同じく株価指数としてよく聞くのがTOPIXです。
これは東証株価指数と呼ばれるもので、こちらは選び出した銘柄ではなく、東京証券取引所の第一部上場企業すべてを対象としています。

また、海外のものとしてはダウ平均が有名です。
こちらはアメリカの優良大手企業30社の平均から出すものです。

もう1つ、ナスダック総合指数というものもあります。
こちらは全米証券業協会が運営している電子株式市場・NASDAQに上場している3000以上の銘柄すべてを対象としています。

この構成銘柄が多ければ多いほど、リターンも少なくなりますがリスクも低くなります。
ですので、初心者さんは1社にいきなりつぎ込むよりも、このような株価指数に投資をしてどんなものかを身をもって知る、ということの方が入門編として学ぶには良いようです。

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